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2019年12月

11月は記録的な暖かさだったとか……
急に真冬の寒さがやってきて北風に桜の葉も舞い散り
今年も"冬のさくら"咲きました

大丈夫鳥は歌っている
大丈夫空は輝いている
大丈夫水は流れている
大丈夫海は光っている
   ・
   ・
Journey to Harmony(祝歌・水への想い)の歌詞を思い起こし
仲良く泳ぐ川面のカモを眺めました


 
※1.GINZA SIX 2.GINZA SIX (クリックで拡大)

 
※3.目黒川 4.目黒川 (クリックで拡大)


2019年11月

秋は訪れるのでしょうか?……と寂しく思うこの頃です
目黒川沿いの桜の木々はいつの間にか電飾の準備が整い
もうすぐクリスマスなのだと気づかされます

10月は日本いけばな芸術展、ホテル雅叙園・百段階段2019展と
二週続けて花展、多くの人に会場にお運びいただき感謝の季でした

花の美・いのち・ちから……表現は様々でも
いけばなの世界がひろく,無限であることを実感した季でもありました
お花屋さん、サポートしてくださった皆さん ありがとう!


  
※1.日本いけばな芸術展・小原流 小原宏貴 家元による高島屋1階ホール大作 (クリックで拡大)

 
※2.原明子作 3.原明子作 (クリックで拡大)


2019年9月

この秋の花展のお知らせ

    日本いけばな芸術展

会期  10月1(火)~8(火)

会場  日本橋高島屋S.C.本館8階ホール

*原明子は10/3日(木)・4日(金)第2次展に出品


    いけばな×百段階段2019

会期  9月20日~11月13日

会場  ホテル雅叙園 東京 木曜日休館

*小原流は10月11日(金)~16日(木)展示 原明子出品します


 
※1.松 2007年日本いけばな芸術展 2.松 2007年日本いけばな芸術展 (クリックで拡大)


2019年7月

今年の夏の暑さは?……涼しい7月の初旬に昨年の暑さを思い返しています
紫陽花もアガパンサスも、見事に花を咲かせて重たげに雨に打たれているこの頃
どうしてもの所用で久し振りに高島屋にでかけ、コーヒースタンドに寄りました
元気をいただこうと選んだこのカップ&ソーサーは大倉陶園。
「吉祥桜」と名付けられているものです。
初夏に桜ですが豊かな赤でたっぷりと描かれ、これ以上ない元気をもらいました
一杯のコーヒー!又きっと元気に10月に再訪しますね^^


 
※1.吉祥桜 (クリックで拡大)


2019年6月

ユリノキ(半纏木)にチューリップに似た花が咲く
東京国立博物館に出かけました
目的は特別展 国宝・東寺展です

いったいどれ程の数、国宝があったのでしょうか?
展覧される国宝、重文の数々がつくりだす深淵な世界に
しばし身を置き、ゆったりした時を過ごしました
入場まで30分待ちの行列なのに
少しも人混みが気にならないのも不思議な感覚でした

一体々々の木彫の素晴らしさ…美しさ…様々な形相…
すべて一本の木から彫り出された像もありどれ程の巨木かと
スケールの大きさにも圧倒されました
そして久し振りにユリノキにカメラを向けながら
威風堂々の巨樹の力を感じていました
サンセットの長い人影は、帰路につくだけでなく
夜9時までの展覧に向かうシルエットでもあります


 
※1.ユリノキ(半纏木) 2.ユリノキ(半纏木) (クリックで拡大)


 
※1.上野公園サンセット 2.#国宝 帝釈天騎象像(特別展・東寺) (クリックで拡大)


2019年5月

令和を迎えました

心新たに、健康に留意して花々とともに過ごしたい、と思いつつ
連休直前、お仕事が忙しくお休み続出!花材をお渡しする術もなく
水養いをした花が美しく輝き、ここを逃してはならずと
会合に出かける直前、慌ててシャッターを押してみました

お見舞いに行く途中、御殿山でアオサギに出会い
頂いたクリスマスローズを懐かしい思い出の品々と飾ってみたり

「毎日花鋏を手にする」言葉ではなく身をもって成し遂げられたお作品集で
岡田幸三先生からお教えいただきましたが
バケツ花^^を横目に雑用に追われる、相も変わらぬ令和の幕開けです


 
※1.クリスマスローズ 2.アオサギ (クリックで拡大)



※3.つつじ、銀葉、姫百合、著莪、ハッカクレン… (クリックで拡大)


2019年4月

元号が令和と発表された
LIVEで令和を聞いたとき
令の文字から直ぐにイメージが浮かばず少し戸惑いがあった
典拠は万葉集の梅を詠む前文からと…

1200年前の万葉集から1000年前の枕草子を思うと
文体も、そして花も梅から桜へと日本人の美意識、情緒がうつっていく
など、いけばな誕生までのことなど思いを巡らせた

美しい心を寄せ合う中で文化は生まれ育つ、という意味を込める
自然の美しさを愛でることの出来る、
梅のように咲き誇る花を咲かせる日本でありたい。との首相談話

令和・凜とした気品があり、穏やかで争いごとのない 御代でありますように


 
※1.平成最後の目黒川の桜 2.目黒川の桜 (クリックで拡大)


 
※3.馬酔木、ツルニチニチソウ 4.梅、椿 (クリックで拡大)


2019年3月

昨年の3月、ビックサイトで行われた花の祭典会場で八角連を見つけました。
蓮に似ているとたとえられ、つややかな20数センチほどの葉がしっかりした茎の先端に広がり、
1本は八角、1本は六角の葉が年明けまで目を楽しませてくれていました。
枯れ行く根元近くに、なにやら緑の坊主頭がちらっとのぞきはじめ
何かしら?と気にしているうちに、小さなハッカクレンの葉の形を見せ始めました!
1週間でかなり大きくなり、そのスピードはかなりのもの、大きな鉢を探さないといけません。

ジュウニヒトエもとっくに花をつけています、やはり暖冬なのですね


 
※1.八角連 2.八角連 (クリックで拡大)


 
※3.八角連 4.ジュウニヒトエ (クリックで拡大)


2019年2月

いけばなの世界はもう春!
梅、桜、連翹、山茱茰、菜の花、マーガレット、チューリップ……青麦

おあつまりの、というより女子会で寄ったお店に
壁一面に麦の絵が掲げられていました
横に並列して描かれた構図は琳派調いけばな
初々しい、若さあふれる青麦で生けてみたくなりました


 
※1.麦 2.麦 (クリックで拡大)


2019年1月

わずか20cmの小宇宙!
晴天続きの青空に遠く、近くに近年そびえ立つ建築群が際立ちます
奥に見える六本木ヒルズを除けば、この3~5年以内に変貌した街
窓辺の小作品もすっくとその存在感を見せてくれます
生命の力、いけばなの力!



※1.藪柑子、枯れ松葉、日蔭 (クリックで拡大)



2019年1月

明けましておめでとうございます

健康で幸多き年になりますように




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