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2016年12月

街はクリスマスムード一色です。

居ながらにして、ホテルの窓辺に点灯されたツリーの電飾
ビルの合間からは目黒川沿いに咲く!!「冬の桜」!!
冬空の冷気に遠くの点灯もクッキリと美しい輝きを見せてくれます

今年の紅葉は各地でもあまり綺麗に色づいていないようで
目黒川沿いの桜もまだ葉をつけたままの木が多く見られます
12月中旬には裸木に可憐なピンクの電飾がより美しく咲き誇ることでしょう

綺麗に乾燥したトチの枯葉を見つけました
虫喰いの桜の葉とローズマリーを添えてみました
差し込む日だまりに心地よさげです

枯葉、わくら葉、虫喰い葉、紅葉、黄葉…これも日本人の美意識
MERRY CHRISTMAS!



 
※1.トチの枯葉、ローズマリー、桜の葉 2.2016の「冬の桜」 (クリックで拡大)


※3.KITTEのXmas (クリックで拡大)


2016年11月

やっと!SETOUCHI TRIENNALE 2016 に行ってきました

お天気にめぐまれ、歩いてしか巡れない作品群も
秋の自然をお供に訪ねることができました

巨大な竹の空間から見上げた空の青さ!(ワン・ウェンチーの作品)
最初に作ったまま年月を経たものと思い込んでいたのですが
芸術祭が行われる年の初め毎に新しく作り直していると知り驚きです

30数年前から心惹かれるLee Ufanの世界にゆっくり浸り
作品との会話を楽しみました
様々な展覧会や済州島のホテルで出会った作品など…
直島の風も光も・・自然もすべてをとりこんだ
作品の宇宙空間に身を置く幸せを堪能!です

どの作者の作品にも思いが込められ、深く心に響きましたが
ママのお稽古についてきたMちゃんが使い残した花材でお遊びです
なんと、瀬戸内の作品と並べてみたくなりました!



 
※1.ママのお稽古を待つ間に… 2.LEE UFAN MUSEUM (クリックで拡大)

 
※3.瀬戸内の秋 4.Wang Wen Chih (クリックで拡大)


2016年10月

マンションの庭を植木屋さんが手入れをしていました。

桜、カツラや紅葉(楓)などの樹木のほかに
草花も見られます
ぐるりと回って植栽を見て歩くことに・・・。

先ず目に飛び込んできたのはキンモクセイです
香りとともにびっしりと枝にこびりついた小花
今年は花付きが良いように思います

繁茂するアベリアに混じって、同じ仲間の
ニンドウカズラが清楚な花をつけているのを見つけました
花色は寂しげですがなんなか味わいのある花
数年経つのにまったく気がつきませんでした

お稽古では一月前に生けたホトトギスは葉ばかり大きくなって、
先端にやっと蕾をのぞかせています

近くにはキバナコスモスとフウセンカズラが風に揺れ
静まるのを待ってシャッターをきります
いつまで咲いているでしょうか

林立して色づいた葉が目を引くイネ科の植物と
隣り合わせに名残の芙蓉が咲き
背景のレリーフの壁とともに一幅の絵画のようです

剪定されたシラカシの小枝をもらって教室に出向きました
「刈萱を全部カットしてしまったのですね^^」
「その一叢が好きだったのに・・・」
植木屋さんに向けてつぶやいてました

10月初旬のとある日に…



 
※1.キンモクセイ 2.ニンドウカズラ (クリックで拡大)

 
※3.キバナコスモス、フウセンカズラ 4.芙蓉 (クリックで拡大)


2016年9月

虫の音に確かな秋の気配を感じるこの頃です

猛暑のとある日、手作りアクセサリーなどの出店が並ぶ中に
朝採り野菜を見つけました。
あれこれ選んでいたら
「それ、好きなだけ持って行っていいよ」「???」
暑さですっかり萎れてなんだか分かりません。
「バジルだよ」

ちりちりで見る影もなし状態でしたが
しっかり水養いをしたら、見事に元気はつらつ!
美しい花まで見せてくれました

葉を摘んでオリーブオイルに入れたりして
一週間ほど目で、味覚で楽しみました

台風の被害でお野菜も大打撃!
お花はどうなっているでしょうか?
季節の花材に出会えることを切望するこの頃です


※1.バジル (クリックで拡大)


2016年8月

かすかな蝉の鳴き声を耳にしたのは 7月13日のこと

長い梅雨が明けようとする頃
光り輝くヤブミョウガを見つけた
雨に濡れ、それでもすっくと花をつけた姿は
凜々しく、輝いていました 
美しい!

94才、88才の先達を訪ね歩いた帰路でのこと

お元気で猛暑を乗り切って下さいね

ヤブミョウガの白い花が宝石のように輝く碧青色の実になる頃
また訪ねることに

   
※1.ヤブミョウガ 2.蓮 3.蓮 (クリックで拡大)


2016年7月

主が亡くなられたことを知っているのでしょうか?
今年もノウゼンカズラが咲いています。
いえ、凌霄花と表記したほうが相応しく思えます。
「霄」とは大空を意味すると知り
この花を植えられた亡き工藤和彦先生の念いが
より伝わってくるように思えます。

生後、数ヶ月の幼子が旅立ったときも、庭の凌霄花が満開でした。
パパに抱っこされ、この花に触れようと手を伸ばしていたと聞きました。
来る年も来る年も見られた花でしたのに……

蔓を伸ばし空へとむかう、美しい花色を目にするとき
亡き人を偲ぶ花になりました。

小原流会館の裏手で見つけた工事現場です。
土壌を養うためのカバーでしょうか?まさにアートしてます。
この日ばかりは、空を写し取ったかに思えるのでした。
合掌

 
※1.ノウゼンカズラ 2.工事現場(青山) (クリックで拡大)


2016年6月

梅雨入り前の爽やかな日に街路の植え込みに次々と咲きつぐ
クチナシが目に飛び込んできました
丈も低く、花も小さい一重のコクチナシです

学生の頃、毎夏京都で合宿をしました
滞在した大きなお寺の塔頭、その生け垣がクチナシで
優しい、柔らかで温かみのある白が緑の中に点在し
思い出の花になりました

くちなしは 良き花ぞ
ひねもす 笑みてあれど
そが心 知る人ぞ知る

高校の先生が板書した短歌を何故か今でも覚えています

八重のクチナシにワックス処理をしてコサージュをつくっていた頃
40年前、初めて訪れたロンドンでは自動販売機で
香り豊かなクチナシのコサージュが売られていました

いけばなでは花がすぐに痛むので生けることのない
短い期間、咲きつぐ花を楽しむ梔です

 
※1.クチナシ 2.キンシバイ(国立西洋美術館近くで) (クリックで拡大)


2016年5月

晴天の休日、久しぶりに鎌倉に出向く
大船を過ぎると車窓に緑が急に近くなり
北鎌倉はホームと道がフェンスでかろうじて境が作られている小さな駅
その柵状の隙間から鎌倉の古道に関わるビラを降り立つ人に配っていた

目に青葉の季節、山肌を幾重にも新緑のグラデーションがつづき
花は名残の胡蝶花(著莪)とツツジが少し
高木が立ち並ぶ緑の中に白いもやもやとした花が目に入る
え~と、なんていうはなだっけ?ナンジャモンジャ!

とっさに名前が出てこないことが日常的になりつつあるこの頃です
北鎌倉駅のホームが人で埋め尽くされるのは紫陽花の咲く来月でしょうか

強風の東京国立博物館のユリノキです
先に進むこともできないほどの風を受けてもなお悠然としなやかに枝葉を動かして
その時々の表情が楽しみです

「入力時間が長くなってます。少し休憩しませんか」ってPCからお知らせです^^
来月の花たよりまでごきげんよう



 
※1.ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)(円覚寺) 2.牡丹 (鎌倉) (クリックで拡大)


 
※3.ユリノキ(半纏木)(東京国立博物館) 4.ユリノキ(落ち葉) (クリックで拡大)


2016年4月

来年は工事のために公開はないと聞き、皇居乾通り一般公開に行ってきました。
手荷物検査、ボディーチェックを経て、坂下門に入るまでに40分ほどかかったでしょうか、
アナウンスも警備をする関係者も穏やかで人、ひとの長蛇の列もノンビリしているように思えました。

桜の本数、種類も少ないのですがどこを見ても掃除、手入れが行き届いていて見事です!
まだほとんど花をつけていない寒山や薄墨桜もありました。

トウカエデの巨木を見つけました。街路樹で見かけるトウカエデと比べると
その風格、樹形にどのくらいの樹齢なのか?しりたくなります
独特の荒れた木肌も美しく感じます。

目線を下にするとカラスノエンドウ、オオイヌノフグリなども…、
そしてとても大切に大事そうにタンポポが…、
ロゼットの葉の姿を見ながら、もう外では見られない在来種なのかもと…、

学生時代通い慣れたお堀端、
その向こうに空気まで澄み切ったこういう世界があったのですね
かけがえのない空間、いつまでもいつまでも



   
※1.皇居乾通りの桜、柳 2.皇居のタンポポ 3.皇居のタンポポ (クリックで拡大)


2016年3月

ユリカモメに代わってカルガモをよく見かけるのでパチリ!
子連れの姿はもう少し先です

季節の花売りなど江戸時代の市中でみかけられた
生活の中で息づく花が描かれた絵手ぬぐいを旅先で見つけました
桜草売り、柊売り、しだれ柳が初々しい芽吹きのみどりにゆれ
梅の実の頃と季節が進みます

この春、小学校2年生になるMちゃんはこれまで
左側の万能はさみとそのすぐ右の小さな花はさみを使っていました
半分ほど小さくても工法は全く同じ作業で作られたはさみです
この春から真ん中にあるはさみを使い始めました
普通サイズより3割ほど小ぶりでしょうか。

生長とともにはさみも大きくなります
早く、太い枝物を切れるようになるのも楽しみなことです



   
※1.カルガモ(目黒川) 2.カルガモ(目黒川) 3.花鋏・絵手ぬぐい(季節の花売り) (クリックで拡大)


2016年2月

陽の光に誘われて早朝の散策です

陽だまりは上着を脱ぎたくなるほど暖かく
しばし日光浴!
春が近づいてきたとウキウキします

樹齢300年以上といわれるオリーブのそばでカメラを構え
ズームしたその先にしっかりと芽吹き始めた新葉をとらえながら
先頃の突然の大雪の時はどうしていたのだろう?と……

植樹された当初は、ほとんど葉が見られなかったのに
今では見事に葉を茂らせ堂々とオリーブらしい樹形です
樹肌の皺もかがやいて美しさと風格をみせています

ひと時、ユリカモメが餌をついばみいっせいに海の方へ飛び立っていきました



   
※1.ユリカモメ 2.オリーブ 3.オリーブ(クリックで拡大)


2016年1月

暖かな新年です。
Xmasからずーっと雨が降っていないとか

初稽古に向かう途中、バギーの親子連れに出会いました。
バギーから手を伸ばしている先に真っ赤なつややかなアオキの実が!

そう云えば昨年の11月末、ビル沿いに続くアオキの生け垣に
害虫駆除の散布をしているのを見かけました
気が付かずに通り過ぎていた生け垣にたくさんの実がついていたのです!

2週間ほど早く咲きだしたという椿も何輪も咲き出していました

もっと植物を見つめる余裕を持たなくてはと気づかせてくれた赤い実です

ベルリン、ローマから届いた正月花のメールに
いけばな文化の広がりを実感した年頭でもあります



 
※1.アオキ 2.やぶ椿(クリックで拡大)



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